Captain Kein 第二十三話 ケインチームVSアメリカチーム開始!世界一のパワーのアメリカにどう対抗する!?

Captain kein

ついにアメリカチームと対峙するケインチーム!世界一のパワーを持つアメリカに対して勝つ術はあるのか?!

登場人物

日本

東京

ケイン→物語の主人公。最弱だったが、ニック相手に勝てる強さを手に入れた。戦闘センスの素晴らしさをダグに見込まれ成長してゆく。2019年団体戦日本大会決勝では氷呪を下した。

ダグ→物語の準主人公。ワールドクラスの実力を持つ炎の剣士。人望がないため、第一回ストロングバトルは個人戦のみ出場。日本一を取り世界へ挑むもブラジル最強のアリアスに圧倒的敗北を喫する。そんな中、ケインと出会い共に修行する。2019年団体戦日本大会ではサンダブル、スパルダルを下した

ジュー回復魔法においては日本一と言われる実力者。しかし、フィジカルの弱さが課題であり本人も負い目を感じている。
顔の傷で女性にモテなくなることを恐れて気が動転しすぎており、ダグに言われるまで自分の回復魔法で治せることを気付かなかった間抜けな一面もある。

ニック日系アメリカ人だが、東京の青梅の山奥に籠っている。フィールドを掘り起こした岩を武器に戦うことが多い。ダグと対戦し互角の勝負を繰り広げた。引き分けるも、激昂しダグをボコボコにしようとするところ怒れるケインに完全敗北する。2019年団体戦日本大会決勝では忍ぞうを下した

彼ら4人は世界大会でどこまで勝ち抜けるのか見ものである。

大阪

氷呪(ひょうじゅ)ダグの終生のライバルと呼ばれる。ジューに大怪我をさせた悪者。氷の剣士。昨年度は団体戦、個人戦ともに世界大会出場。個人戦の日本大会では決勝でダグに敗北。ダグとは100戦48勝52敗で負け越しているのをだいぶ気にしている。団体戦世界大会では準々決勝、アリアス率いるブラジルに圧倒的敗北を喫する。個人戦世界大会では、ベスト8まで勝ち進むもドイツのシャナに敗北。2019年の日本大会ではケインに敗れる

サンダブル→氷呪チームのNo.2の男。敵に当たれば確実に一撃で仕留めるという天下無敵の雷の蹴り技を持っている。2019年の日本大会でダグに敗れる。

忍ぞう日本一のスピードスター。珍しい忍者スタイルで周りの目を惹く。実力もワールドクラスだ!氷呪チームの隠れたNO.2と呼ばれる男である。2019年の日本大会でニックに敗れる。

スパリダル→卑怯者。しかし、腕は目を見張るものがありなぜ反則スレスレの卑怯な手ばかり使う男なのか疑問でもある。万能の喧嘩屋である。その才能を氷呪に買われ仲間になった。2019年の日本大会でダグに敗れる。

ブラジル

アリアス→世界最強の男。圧倒的実力で団体戦、個人戦共に優勝。あまりに強く、世界中から恐れられていると同時に憧れの的だ。

サリーブラジルNo.2の男。アリアスの影に隠れているがワールドクラスの実力を持っている。力技、テクニックともに優れた選手。「アリアスさえいなければ俺が世界ナンバーワンなのに…」が口癖。ちょっと可哀想。幼い頃女性のような名前でいじめられたことがあり強くなることを決意し、結果強くなったひたむきな男である。

ダゴンズブラジルの力自慢。2018年度世界大会では力でアメリカのデレビと競い合い勝利。しかしダゴンズも大きく負傷をしデレビを世界一の力を持つ男と認めている。

デグウズブラジルの剣士。世界一と曰く付きの剣術を持つ男だが、大体の敵をサリーやダゴンズが片付けてしまうものだから出番がなく少し悲しい思いをしているそう。しかし、その強さは…!?謎多き男である。

 

ドイツ

シャナ世界一を狙っているワールドクラスの実力者。団体戦、個人戦共に決勝まで行くもアリアス率いるブラジルに敗北。ブラジルとアリアスを強烈にライバル視し、復讐に燃えている。炎の蹴りがとてつもなく強烈で、氷呪曰く、ダグの炎の斬撃以上だそうだ。

ロサリオ団体戦では主にシャナのサポートで活躍。戦局を読むのに長けており、シャナではなくロサリオがキープレイヤーではないかと囁かれる程である。

クレイドイツのスピードスター。スピードに関しては世界ナンバーワンの男と呼ばれ対ブラジル戦での奇襲兵としての役を全うし、ブラジルメンバーを戸惑わせるも動きだしたアリアスに圧倒的実力差を見せつけられる

 

フランス

ビートフランスの美しき芸術家。銃使い。変幻自在の曲がる追跡弾が非常に厄介。昨年団体戦では準決勝で惜しくもドイツに敗北。しかし、ドイツのシャナを倒せなかったとはいえここまで苦しめる男も中々いないと世界で話題になっている。

ナリカフランスの荒くれ者。攻撃力に長けており、ビートとはいいバランスが取れている。

アメリカ

デレピアメリカのリーダー。幼き頃のニックを雑魚扱いしアメリカから追い出した張本人。力に関しては世界一と言われている。ブラジルの力自慢、ダゴンズも認めるパワー。

バッヂョアメリカのNo.2。元同郷のニックのことなど眼中にない。今年はブラジルのダゴンズさえ倒せればなんでもいいと思っている

ドラムアメリカの力自慢

ドリアンアメリカの力自慢

アメリカはゴリゴリのパワーチーム。パワーでナメられたら終わりという考えを全員が持っている

アルゼンチン

デカンタ→10年に1人の天才と呼ばれる男。圧倒的な実力とテクニックを持つが、アルゼンチンがデカンタのワンマンチームすぎることを悩みとしている。タイマンならアリアス相手でも勝てると思っている。2019年期待の星である。

パルスアルゼンチンチームの一人。主にデカンタの補佐をしている。デカンタとのコンビプレイも見事なものである。

 

アルゼンチンはデカンタのカリスマだけでほぼ成り立っているようなワンマンチーム。しかし、デカンタは強くドイツのシャナやブラジルのサリーに劣らないと言われている。今年は勝ち上がり世界一の男…アリアスを越えることができるか!?

 

マレーシア

ゴウジ→マレーシアチームのキャプテンにしてブレーン。相手の弱点を見透かし攻撃する。合理的な戦いをする男だ!ダークホースのチームと言われるだけあり実力もワールドクラスと噂されている

 

ヅグゴ→マレーシアチームの副キャプテン。唯一の女性選手。パワーと体力が自慢。

 

ゴングリー→パワーなら誰にも負けないと豪語する男。音楽で攻撃するという厄介な技を持っている

ブラッド→謎の選手。だが、ブラジルチームに今大会で一番危険な選手だと察知されている。また、ダグは彼の脅威を見破っている。

ケインチームVSアメリカスタート!!

 

審判:さぁ!!ついにストロングバトル世界大会開幕だあ!!!第一回戦は日本チーム(ケインチーム)VSアメリカチームだ!!日本チームは昨年の氷呪チームとは一新!メンバーも全員違うぞ!個人戦で世界を唸らせたダグ選手が基礎を作り、超新星ケインがキャプテンとしてチームを引っ張っている!ちなみに氷呪チームは開催地枠で出場しているぞ!

フランスチーム

ビート:面白い。今年の日本は面白い。ウチへのスカウトを蹴ったダグがどこまで成長したか見モノだ…

ナリカ:お前ほどの男がそこまで気にするダグというやつ…見ておこうじゃねえか。間違えてアメリカに勝つようなことがあれば当たるしな。

ブラジルチーム

サリー:日本。相手は昨年ベスト4のアメリカ…消えたな。どう見るアリアス?

アリアス:さぁな。

審判:続いては!!昨年ベスト4!優勝候補の一角を担うアメリカチームだ!!キャプテンのデレピ率いるパワーが自慢のチーム!パワーでナメられたら終わりという信念の元…今年はブラジルを倒すことができるのか!?

デレピ:決勝まで行きブラジルを倒すのは俺たちだ。

ダグ:それはこっちのセリフだ。もしくはマレーシアがくるかもな…

デレピ:フン。ダークホースと言われるマレーシアか。ブラジルに勝てるわけなかろうが!!

ダグ:てめえには本質が見えてねえようだな。デレピ。

デレピ:何!?

バッジョ:まぁまぁ。挑発に乗りなさんなデレピ。どこが来ようと勝つのは俺たちアメリカだ

ケイン:いや…俺たち日本が勝利を掴む。

バッジョ:キャプテンの男…ケインか。言うだけなら自由だぜぇ…

ケイン:まぁな。そろそろ試合を始めようぜ…

審判:さぁ!!会場もアツくなってきたところで試合…開始だぁ!!

デレピ:バッジョ、ドラム、ドリアン!てめぇら下がってろ。日本ごときに俺たちはナメられている。キャプテンのこの俺がアメリカのパワーのすごさを見せつけてやる

バッジョ&ドラム&ドリアン:了解。

デレピ:ハァァァァァァァァァ!!!!!!

ドゴオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!

ケイン:すごい地鳴りだ!!これはニック以上!!

ダグ:いきなり来やがるか…おい!ジュー!!

ジュー:分かっている!俺がニックを守る

ダグ:ケイン…下がってろ。こいつは俺一人で十分だ…

ケイン:俺にやらせろよ…と言いたいところだが下がっててやるよ。お前の実力、今度こそ世界に見せてこい。

ダグ:御意。キャプテン…

デレピ:これが俺様の!!!!!!メタリックメガトンだ!!!!くたばりやがれ!!(手を鋼に変えてパンチをケインチームに向けて繰り出す)

観客:デレピでけえ!!これは強烈だ!一発で勝負が決まるかもしれねえ!!

ダグ:下がれてめえら(覚醒2の変身をし全身炎にまとわれる)

キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!

アルゼンチンチーム

デカンタ:所詮からいきなりなんて戦いだ!空にヒビが…!!

 

デレピの真っ向からのパワーのパンチを炎の剣で止めているダグ…

デレピ:な!!

ダグ:聞いて呆れるぜ…世界一のパワー…こんなもんか?あぁ!?

バッジョ:バカな…!!つ、強い!!

ケイン:これが俺たちのチームの自慢の男…ダグの力よ。

ニック:ダグ…お前…

ジュー:ニック!戦えそうか!?

ニック:分からねえ…ただ、目の前の事実に勇気付けられたのは事実だ。ダグの野郎…あのデレピのパワーを止めやがった!!

ブラジルチーム

ダゴンズ:ダグ…あいつ…この俺さえも止められなかったデレピのパワーを…

サリー:強い…ダグごときがここまで…

アリアス:見事…

世界一と評されるパワーをダグに止められたデレピ!アメリカに打つ手はあるのか!?

デレピ:く!!この俺のパワーが…こんな貧弱な日本人に止められるだと!?

ダグ:誰が貧弱だ。ケッ…ニックには及ばねえが俺もパワープレイヤーなんだよ!

デレピ:貴様が雑魚のニックに及ばない…だと?!

ダグ:ああ。ニックは俺より強えぞ。

デレピ:貴様ぁ…とことんナメた口を…

バッジョ:落ち着けデレピ。ダグ、てめえ面白いこと言うじゃんよ。お前ほどの選手よりあの弱虫ニックが強いだと!?

ダグ:ああ。

ケイン:ダグのやつ…ニックを立ててアメリカチームを自分が粉砕すればニックはそれ以上だということを示そうとしている…

ドリアン:いいのか?お前らお喋りしててよお…

ドラム:お仲間が危ないぜぇ…

ドリアンとドラムがニックとジューを囲んでいる

ケイン:しまった!

ドラム:勝負の最中に背中を向けるな。基本だぜ。だからてめえら貧弱なんだよ…くらえ…

ドラムとドリアンがニックとジューにそれぞれパンチをくらわせる

ニック:グフ…(ダメージを受ける)

ジュー:バリアだ!!(なんとか防ぐもバリアにヒビが入る)しまった!ニック!!

ケイン:くそ…貴様ら…!!貴様らぁ!!

ダグ:ケイン待て。ドリアンとドラムごときほっとけ。

ケイン:でもニックとジューが!!

ダグ:まぁ見てろよ。最悪の状態になったら俺がなんとかする。俺たちはこのバカどもと戦えばいい。(チッ…ニックの実力ならドリアンとドラムくらい2対1でなんとかなるはずだが…やはり戦意喪失状態か…めんどくせぇな!!)

バッジョ:おい、デレピ。

デレピ:なんだ?

バッジョ:俺がケインをやってもいいのか?

デレピ:ああ。ケインはてめえに任せる。このままダグごときにナメられたまま俺は終われねえ!

バッジョ:御意。行くぜ…

ゴゴゴゴゴゴ…

ケイン:バッジョもこの技を使えるのか!アメリカ…厄介だな…はぁ!!(光る変身をする)

バッジョ:これがお前の実力を飛躍的に上げる光る変身か!!だが…これならどうかな?はぁぁぁあ!!!!(地面から岩がたくさん浮き出てそれが鋼に変わる)

ケイン:これは…ニックの技の…進化版か!?岩が鋼になった…

バッジョ:その通り。俺とデレピは岩を鋼にすることができる。たとえどんな強力な岩で来ようと俺たちの能力には勝てねえ…相性最悪さ。

くらえ!!!メタリック…キャノン!!(無数の鋼をケインに向けて飛ばす)

ケイン:これは厄介だ…だが止める…あくまで俺たちはパワーでお前らに勝つ!!最近編み出したこの技で止める!!(手に光のエネルギーを凝縮させ飛んでくる鋼に向かって連続でパンチをする)

ガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!!

バッジョ:な!!全部叩き落とされている…

ケイン:破壊はできなかったが勢いは全部殺したぞ…さぁ…お前に打つ手はあるか?

バッジョ:く!!

ケイン:ないならこっちから行くぞ…ライトニング…(素早くバッジョの前に現れパンチとキックを連続で繰り出す)

バッジョ:ぐはーーーーーーーー!!!!!(ぶっ飛ばされダメージを受ける)

デレピ:バカな!あのバッジョがぶっ飛ばされた…だと?!

ダグ:へ…これが俺たちのキャプテンの力よ。真の実力はまだまだこんなもんじゃねえがな!

デレピ:…そんなバカな…ドラム!ドリアン!雑魚二匹をさっさとやっちまえ!

ドリアン:へへへ…お前ら雑魚扱いなんだってな。実際雑魚だがな…

ジュー:くそ!こんな筋肉の塊2人に俺が勝てるわけねえ…

ドラム:ある意味潔いなお前…負けを認めるとは…

ドラムとドリアンがバリアを張っているジューに向かい手を岩に変形させてパンチを連続でくらわせる

ジュー:く!!まずい!!バリアが!!やばい!!

ケイン:ジュー!!おいダグ!本当に放置でいいのか!?

ダグ:チ!!俺が加勢する!!

デレピがダグの道を塞ぐ

デレピ:バカかてめえは…行かせるわけねえだろ…

ダグ:(クソ…一瞬でぶっ飛ばさねえとジューがやられる!デレピごときに覚醒3を使わなきゃならねえとは…仕方ねえ)ウォァァァァァァァァァァァァ!!(覚醒3に変身しようとするも)

ドゴオオオオオン!!!!突然でかい音が鳴る

デレピ:何が起きたぁ!!

ダグ:!!

事の真相はいかに!?

第二十四話に続く

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