Captain Kein 第二十五話 ニックVSデレピ…そしてまさかの内戦…

Captain kein

ニック勝利確信か!?しかし実力ではデレピに劣っている様子のニック。それを見守るダグとケイン。ニックは本当に勝てるのか?

登場人物

日本

東京

ケイン→物語の主人公。最弱だったが、ニック相手に勝てる強さを手に入れた。戦闘センスの素晴らしさをダグに見込まれ成長してゆく。2019年団体戦日本大会決勝では氷呪を下した。

ダグ→物語の準主人公。ワールドクラスの実力を持つ炎の剣士。人望がないため、第一回ストロングバトルは個人戦のみ出場。日本一を取り世界へ挑むもブラジル最強のアリアスに圧倒的敗北を喫する。そんな中、ケインと出会い共に修行する。2019年団体戦日本大会ではサンダブル、スパルダルを下した

ジュー回復魔法においては日本一と言われる実力者。しかし、フィジカルの弱さが課題であり本人も負い目を感じている。
顔の傷で女性にモテなくなることを恐れて気が動転しすぎており、ダグに言われるまで自分の回復魔法で治せることを気付かなかった間抜けな一面もある。

ニック日系アメリカ人だが、東京の青梅の山奥に籠っている。フィールドを掘り起こした岩を武器に戦うことが多い。ダグと対戦し互角の勝負を繰り広げた。引き分けるも、激昂しダグをボコボコにしようとするところ怒れるケインに完全敗北する。2019年団体戦日本大会決勝では忍ぞうを下した

彼ら4人は世界大会でどこまで勝ち抜けるのか見ものである。

大阪

氷呪(ひょうじゅ)ダグの終生のライバルと呼ばれる。ジューに大怪我をさせた悪者。氷の剣士。昨年度は団体戦、個人戦ともに世界大会出場。個人戦の日本大会では決勝でダグに敗北。ダグとは100戦48勝52敗で負け越しているのをだいぶ気にしている。団体戦世界大会では準々決勝、アリアス率いるブラジルに圧倒的敗北を喫する。個人戦世界大会では、ベスト8まで勝ち進むもドイツのシャナに敗北。2019年の日本大会ではケインに敗れる

サンダブル→氷呪チームのNo.2の男。敵に当たれば確実に一撃で仕留めるという天下無敵の雷の蹴り技を持っている。2019年の日本大会でダグに敗れる。

忍ぞう日本一のスピードスター。珍しい忍者スタイルで周りの目を惹く。実力もワールドクラスだ!氷呪チームの隠れたNO.2と呼ばれる男である。2019年の日本大会でニックに敗れる。

スパリダル→卑怯者。しかし、腕は目を見張るものがありなぜ反則スレスレの卑怯な手ばかり使う男なのか疑問でもある。万能の喧嘩屋である。その才能を氷呪に買われ仲間になった。2019年の日本大会でダグに敗れる。

ブラジル

アリアス→世界最強の男。圧倒的実力で団体戦、個人戦共に優勝。あまりに強く、世界中から恐れられていると同時に憧れの的だ。

サリーブラジルNo.2の男。アリアスの影に隠れているがワールドクラスの実力を持っている。力技、テクニックともに優れた選手。「アリアスさえいなければ俺が世界ナンバーワンなのに…」が口癖。ちょっと可哀想。幼い頃女性のような名前でいじめられたことがあり強くなることを決意し、結果強くなったひたむきな男である。

ダゴンズブラジルの力自慢。2018年度世界大会では力でアメリカのデレビと競い合い勝利。しかしダゴンズも大きく負傷をしデレビを世界一の力を持つ男と認めている。

デグウズブラジルの剣士。世界一と曰く付きの剣術を持つ男だが、大体の敵をサリーやダゴンズが片付けてしまうものだから出番がなく少し悲しい思いをしているそう。しかし、その強さは…!?謎多き男である。

 

ドイツ

シャナ世界一を狙っているワールドクラスの実力者。団体戦、個人戦共に決勝まで行くもアリアス率いるブラジルに敗北。ブラジルとアリアスを強烈にライバル視し、復讐に燃えている。炎の蹴りがとてつもなく強烈で、氷呪曰く、ダグの炎の斬撃以上だそうだ。

ロサリオ団体戦では主にシャナのサポートで活躍。戦局を読むのに長けており、シャナではなくロサリオがキープレイヤーではないかと囁かれる程である。

クレイドイツのスピードスター。スピードに関しては世界ナンバーワンの男と呼ばれ対ブラジル戦での奇襲兵としての役を全うし、ブラジルメンバーを戸惑わせるも動きだしたアリアスに圧倒的実力差を見せつけられる

 

フランス

ビートフランスの美しき芸術家。銃使い。変幻自在の曲がる追跡弾が非常に厄介。昨年団体戦では準決勝で惜しくもドイツに敗北。しかし、ドイツのシャナを倒せなかったとはいえここまで苦しめる男も中々いないと世界で話題になっている。

ナリカフランスの荒くれ者。攻撃力に長けており、ビートとはいいバランスが取れている。

アメリカ

デレピアメリカのリーダー。幼き頃のニックを雑魚扱いしアメリカから追い出した張本人。力に関しては世界一と言われている。ブラジルの力自慢、ダゴンズも認めるパワー。

バッヂョアメリカのNo.2。元同郷のニックのことなど眼中にない。今年はブラジルのダゴンズさえ倒せればなんでもいいと思っている

ドラムアメリカの力自慢

ドリアンアメリカの力自慢

アメリカはゴリゴリのパワーチーム。パワーでナメられたら終わりという考えを全員が持っている

アルゼンチン

デカンタ→10年に1人の天才と呼ばれる男。圧倒的な実力とテクニックを持つが、アルゼンチンがデカンタのワンマンチームすぎることを悩みとしている。タイマンならアリアス相手でも勝てると思っている。2019年期待の星である。

パルスアルゼンチンチームの一人。主にデカンタの補佐をしている。デカンタとのコンビプレイも見事なものである。

 

アルゼンチンはデカンタのカリスマだけでほぼ成り立っているようなワンマンチーム。しかし、デカンタは強くドイツのシャナやブラジルのサリーに劣らないと言われている。今年は勝ち上がり世界一の男…アリアスを越えることができるか!?

 

マレーシア

ゴウジ→マレーシアチームのキャプテンにしてブレーン。相手の弱点を見透かし攻撃する。合理的な戦いをする男だ!ダークホースのチームと言われるだけあり実力もワールドクラスと噂されている

 

ヅグゴ→マレーシアチームの副キャプテン。唯一の女性選手。パワーと体力が自慢。

 

ゴングリー→パワーなら誰にも負けないと豪語する男。音楽で攻撃するという厄介な技を持っている

ブラッド→謎の選手。だが、ブラジルチームに今大会で一番危険な選手だと察知されている。また、ダグは彼の脅威を見破っている。

 

 

ニックVSデレピ。ニックが起こす次なる作戦とは!?

 

ニック:ぐはーーー!!!

デレピにぶっ飛ばされるニック

ケイン:ニック!!

ニック:ぐはーーーーーー!!!

再びデレピにぶっ飛ばされるニック

ジュー:ニック!大丈夫か!おいダグ!助太刀しなくていいのかよ!

ダグ:あぁ。ニックなりに考えがあるんだろう

ニック:(チッ…このままだとぶっ飛ばされ続けて負ける…勝利が見えたとは言ったもののそれを俺が体現できるかが問題だ…)

ジュー:おい!ニックが死んじまうよ!ダグ!ケイン!とめてくれぇ!!

ケイン:いや、ニックに任せよう。ダグには考えがある。というよりその余裕…一体なんだ?ダグ…

ダグ:いいぞ。もっとやれ。ニックの怒りと憎しみを掻き立てろ…デレピ…

ケイン:ジュー!叫んでいる暇があったら回復魔法でも使ったらどうだ!?

ジュー:は!そうだ!待ってろニック!

バッジョ:それを俺が許すとでも!?回復以外に貴様は脳がないと聞いている。仕留めさせてもら…ぐふ!!(ケインにぶっ飛ばされる)

ケイン:ジューを…バカにするなよ!!ジュー!今の内だ!!

ジュー:ニック!回復だ!

ニック:あぁ。すまねえな。(回復する)

ブラジルチーム

サリー:ニックは大したことないんだな。

アリアス:いや、ニックはワールドクラスだ。ただそれをデレピが上回っただけ…

ニック:(俺がデレピに勝つ唯一の方法…俺よりさらに巨体の相手だ…めちゃくちゃ巨大化をすれば勝てるはず…)

ダグ:そうだ…ニック…もっと考えろ…

ニック:うおおおおおおおおおおおお!!!!!!アメリカ!!!!憎きアメリカ!!!デレピ!!!!!!!

ゴゴゴゴゴ…

フランスチーム

ビート:これは厄介だ…次当たるのはおそらく日本…対策を練らねば

ナリカ:俺がいればニックごときちょいちょいだぜ…

ニック:うがあああああああああああ!!!俺の怒りと憎しみを今掻き立てろーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!!!!!!!!!!!

ジュー:なんだこの地鳴りは!!いつものニックじゃない!禍々しいぞ!!ケイン!

ケイン:ああ!これはまずいぜ…

ニック怒りと憎しみを掻き立て巨大化を試みるも…そして内戦勃発!!

 

ケイン:くそ!これは止めるしかない!すまんニック!ライトニング…

ガキーーーーーーン!!!

ケイン:なんだと!?

ケインの攻撃をダグが止めている

ダグ:オイ…邪魔すんじゃねえ…

ケイン:ダグ!お前!!ニックがどうなってもいいのか!?

ダグ:世界で勝ち抜くにはニックの更なるパワーアップは必須だ。今のままじゃブラジルには勝てねえ。次のフランス戦も危ねえぞ…

ケイン:だからってお前!ニックが体を壊すような変身をしようとしてるところを止められずに居られるか!!

ダグ:怒りだろうが憎しみだろうが純粋なエネルギーより強くなることはいくらだってあんだよ!今のニックは怒りと憎しみで限界突破しようとしている

ケイン:お前には何を言っても無駄なようだ…ダグ。お前をぶっ飛ばしてでも…ニックを止める!!

ダグ:(チッ…こんな時にこいつの正義マン発動か!!だがここで覚醒3を披露するわけには…)

ケイン:(光る変身だけで…もはや今のダグは倒せない…さらに上の領域の変身を見せるしかないようだ…)はあああああああああ!!!!!(光る変身の1段階上の変身をする)

ダグ:(チッ…嫌な予感はしていたが…やはりな…上の変身を用意していたか…仕方ねえ…覚醒2じゃ止められねえだろう)ウォァァァァァ!!!!!(覚醒3になり全身炎が飛び散りまくっている)

ブラジルチーム

サリー:な!なんだこいつら…どこまで力を隠している…しかも内戦を始めるとは…

アリアス:フッフッフ。面白い…

ダゴンズ:(アリアスが笑うとか…不気味だな…)

デグウズ:炎の剣士ダグ…やはり力を隠していたな…ますます戦いたくなってきたぞ。

フランスチーム

ビート:な!!こいつらのこの変身は…

ナリカ:なるほど。これくらいやってくれねえと張り合いはないわな。

マレーシアチーム

ゴウジ:強敵だな…日本。当たるとしたら決勝か?

ヅグゴ:かなり強い!!ブラジル以外にもこんなやつらが…

ゴングリー:こいつら…味方同士で事実上の決勝戦をしようとしているな

ゴウジ:どう見る?ブラッド!?

ブラッド:ん?眠くてあんまり見てなかったよ。強いやつでも出てきた?

ゴウジ:日本のあの2人だ

ブラッド:へぇ。確かに強いかもね。でも…

ゴウジ:こりゃ…僕の勝ちですよってか?

氷呪チーム

忍ぞう:驚くべき強さだ…ケイン…ダグ…

サンダブル:こりゃ俺たちもウカウカしてられんな

スパリダル:ハッハー!俺様がいる限り問題ないぜ!なぁ氷呪?

氷呪:ケイン…ダグ…こんなもんか!?この程度じゃ…今の俺には勝てねえぜ

ケイン:ライトニング…(ダグにパンチとキックを繰り出す)

ダグ:オラァ!!!(止める)てめえの攻撃はワンパターンだ!いくら強かろうが…これでは俺には勝てない!!

ケイン:く!!ダグ!強い!その間にもニックが!!

ニック:うおおおおおおおお!!!(憎しみのパワーで巨大化していく)

デレピ:ニックが巨大化を!!パワーアップする前に叩く!!

ニック:ウガアアアアアアアア!!!(巨大化完了も制御できていない模様)

デレピ:くらえ…メタリック…

ドゴオオオオオオオオオオン!!!!

デレピ:グフ…(巨大化したニックに叩き落され大ダメージを受ける)

ケイン:な!!ニック!!

ダグ:面白え…面白え力だ!!いいぞ…ニック…

ケイン:ダグ…テメェ!!

ダグ:ケイン…相変わらずてめえは甘い…甘いんだよ…見ろ!あのデレピのザマを!!巨大化したニックに叩き落とされてやがる!

バッジョ:な!!ニックまでパワーアップを…ニックごときにあのデレピが大ダメージを…

ダグ:おう…てめえケインの攻撃をあれだけくらってまだ立ってられるか。大したスタミナだ。

バッジョ:ひ…ヒィィィィ!!バケモノだ!!

ダグ:本物のバケモノは俺じゃねえ。ニックだ。今や制御の効かない本物の巨人。てめぇは逃げ切れるか?!

バッジョ:お、お前らだって無事で済むわけない!

ダグ:バカ言ってんじゃねえ…止めるんだよ!!オラァ!!(バッジョに炎の斬撃をくらわす)

バッジョ:ぐはーーーーーー!!!!(KO)

ケイン:ダグ…こうなったらもう…

ダグ:あぁ。敵はほぼ瀕死状態のデレピのみ。ケイン…俺が生んだバケモノだ。責任は俺が取る

ケイン:待てよダグ。

ダグ:あ?

ケイン:俺にやらせろよ…お前のような禍々しさがない俺の方がニックの目を覚まさせるにはいいかもしれねえだろ?な?

ダグ:仕方ねえ…俺は見学してるぜ。困ったらいつでも呼べ(覚醒3の変身を解く)

ニック:ウガァァァァ!!!!!!!

ケイン:こりゃまるで巨大ローリングゴリラだ…止められるか!?

ケインよ!巨大化したニックを止めろ!!

第二十六話に続く

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