Captain Kein第二十八話 フランスチーム出揃う!!

Captain kein

世界大会1回戦が終わりベスト16が出揃った!!さて、今後どうなるのか

登場人物

日本

東京

ケイン→物語の主人公。最弱だったが、ニック相手に勝てる強さを手に入れた。戦闘センスの素晴らしさをダグに見込まれ成長してゆく。2019年団体戦日本大会決勝では氷呪を下した。

ダグ→物語の準主人公。ワールドクラスの実力を持つ炎の剣士。人望がないため、第一回ストロングバトルは個人戦のみ出場。日本一を取り世界へ挑むもブラジル最強のアリアスに圧倒的敗北を喫する。そんな中、ケインと出会い共に修行する。2019年団体戦日本大会ではサンダブル、スパルダルを下した

ジュー回復魔法においては日本一と言われる実力者。しかし、フィジカルの弱さが課題であり本人も負い目を感じている。
顔の傷で女性にモテなくなることを恐れて気が動転しすぎており、ダグに言われるまで自分の回復魔法で治せることを気付かなかった間抜けな一面もある。

ニック日系アメリカ人だが、東京の青梅の山奥に籠っている。フィールドを掘り起こした岩を武器に戦うことが多い。ダグと対戦し互角の勝負を繰り広げた。引き分けるも、激昂しダグをボコボコにしようとするところ怒れるケインに完全敗北する。2019年団体戦日本大会決勝では忍ぞうを下した

彼ら4人は世界大会でどこまで勝ち抜けるのか見ものである。

大阪

氷呪(ひょうじゅ)ダグの終生のライバルと呼ばれる。ジューに大怪我をさせた悪者。氷の剣士。昨年度は団体戦、個人戦ともに世界大会出場。個人戦の日本大会では決勝でダグに敗北。ダグとは100戦48勝52敗で負け越しているのをだいぶ気にしている。団体戦世界大会では準々決勝、アリアス率いるブラジルに圧倒的敗北を喫する。個人戦世界大会では、ベスト8まで勝ち進むもドイツのシャナに敗北。2019年の日本大会ではケインに敗れる

サンダブル→氷呪チームのNo.2の男。敵に当たれば確実に一撃で仕留めるという天下無敵の雷の蹴り技を持っている。2019年の日本大会でダグに敗れる。

忍ぞう日本一のスピードスター。珍しい忍者スタイルで周りの目を惹く。実力もワールドクラスだ!氷呪チームの隠れたNO.2と呼ばれる男である。2019年の日本大会でニックに敗れる。

スパリダル→卑怯者。しかし、腕は目を見張るものがありなぜ反則スレスレの卑怯な手ばかり使う男なのか疑問でもある。万能の喧嘩屋である。その才能を氷呪に買われ仲間になった。2019年の日本大会でダグに敗れる。

ブラジル

アリアス→世界最強の男。圧倒的実力で団体戦、個人戦共に優勝。あまりに強く、世界中から恐れられていると同時に憧れの的だ。

サリーブラジルNo.2の男。アリアスの影に隠れているがワールドクラスの実力を持っている。力技、テクニックともに優れた選手。「アリアスさえいなければ俺が世界ナンバーワンなのに…」が口癖。ちょっと可哀想。幼い頃女性のような名前でいじめられたことがあり強くなることを決意し、結果強くなったひたむきな男である。

ダゴンズブラジルの力自慢。2018年度世界大会では力でアメリカのデレビと競い合い勝利。しかしダゴンズも大きく負傷をしデレビを世界一の力を持つ男と認めている。

デグウズブラジルの剣士。世界一と曰く付きの剣術を持つ男だが、大体の敵をサリーやダゴンズが片付けてしまうものだから出番がなく少し悲しい思いをしているそう。しかし、その強さは…!?謎多き男である。

 

ドイツ

シャナ世界一を狙っているワールドクラスの実力者。団体戦、個人戦共に決勝まで行くもアリアス率いるブラジルに敗北。ブラジルとアリアスを強烈にライバル視し、復讐に燃えている。炎の蹴りがとてつもなく強烈で、氷呪曰く、ダグの炎の斬撃以上だそうだ。

ロサリオ団体戦では主にシャナのサポートで活躍。戦局を読むのに長けており、シャナではなくロサリオがキープレイヤーではないかと囁かれる程である。

クレイドイツのスピードスター。スピードに関しては世界ナンバーワンの男と呼ばれ対ブラジル戦での奇襲兵としての役を全うし、ブラジルメンバーを戸惑わせるも動きだしたアリアスに圧倒的実力差を見せつけられる

ドーラー→2019年ドイツチーム加入の最強の巨人。パワーが半端ない。実力は世界トップレベルだ

フランス

ビートフランスの美しき芸術家。銃使い。変幻自在の曲がる追跡弾が非常に厄介。昨年団体戦では準決勝で惜しくもドイツに敗北。しかし、ドイツのシャナを倒せなかったとはいえここまで苦しめる男も中々いないと世界で話題になっている。

ナリカフランスの荒くれ者。攻撃力に長けており、ビートとはいいバランスが取れている。

グロスべ→フランスの空手マン。日本に行ったことがないのに空手の達人。

パリン→フランス最後の砦。戦闘力は未知数

アメリカ

デレピアメリカのリーダー。幼き頃のニックを雑魚扱いしアメリカから追い出した張本人。力に関しては世界一と言われている。ブラジルの力自慢、ダゴンズも認めるパワー。

バッヂョアメリカのNo.2。元同郷のニックのことなど眼中にない。今年はブラジルのダゴンズさえ倒せればなんでもいいと思っている

ドラムアメリカの力自慢

ドリアンアメリカの力自慢

アメリカはゴリゴリのパワーチーム。パワーでナメられたら終わりという考えを全員が持っている

アルゼンチン

デカンタ→10年に1人の天才と呼ばれる男。圧倒的な実力とテクニックを持つが、アルゼンチンがデカンタのワンマンチームすぎることを悩みとしている。タイマンならアリアス相手でも勝てると思っている。2019年期待の星である。

パルスアルゼンチンチームの一人。主にデカンタの補佐をしている。デカンタとのコンビプレイも見事なものである。

 

アルゼンチンはデカンタのカリスマだけでほぼ成り立っているようなワンマンチーム。しかし、デカンタは強くドイツのシャナやブラジルのサリーに劣らないと言われている。今年は勝ち上がり世界一の男…アリアスを越えることができるか!?

 

マレーシア

ゴウジ→マレーシアチームのキャプテンにしてブレーン。相手の弱点を見透かし攻撃する。合理的な戦いをする男だ!ダークホースのチームと言われるだけあり実力もワールドクラスと噂されている

 

ヅグゴ→マレーシアチームの副キャプテン。唯一の女性選手。パワーと体力が自慢。

 

ゴングリー→パワーなら誰にも負けないと豪語する男。音楽で攻撃するという厄介な技を持っている

ブラッド→謎の選手。だが、ブラジルチームに今大会で一番危険な選手だと察知されている。また、ダグは彼の脅威を見破っている。

 

ケインチーム、VSフランスの作戦会議中

ダグ:(トーナメント表を見ながら)ベスト16は順当な出揃いのようだな。下馬評では俺たちは負けるそうだったがな。

ケイン:ああ。で、次のフランス戦どうするかについてだよな。

ダグ:そのことなんだが…

ケイン:どうした

ニック:何をいうつもりなんだ!?

ジュー:まさか俺がビートと戦うとかじゃないだろうな!?

ダグ:ビートと戦うべきはケイン…お前だと思っていた。だが俺に任せてくれないか?

ケイン:構わないが、どうした?

ダグ:ビートの強さは本物だ。戦闘力、戦局を読む力、どれをとってもピカイチ…世界トップレベルだ。あいつ一人で昨年ドイツチームを追い詰めている。だが、ビートはブラジルのアリアスには当然及ばない…

ニック:なら順当にケインでいいんじゃねえのか?

ダグ:ケインは強い。だが…戦闘の経験があまりに浅すぎる。圧倒的力ゆえに戦闘ではなんとかなっているところがあるのもまた事実。つまり…あとは分かるな?ニック

ニック:あぁ。経験の浅さゆえに…百戦錬磨のビート相手には荷が重すぎる…そう言いてえんだな?

ダグ:そういうことだ。

ニック:で、同じく百戦錬磨のてめえがビートと戦う…と。

ダグ:あぁ。この作戦は長い世界戦を戦い抜くのに最善だと思っている。

ニック:確かにな。ケインはうまく休ませてブラジルが来ようとマレーシアが来ようといざという時活躍してもらわにゃ困るからな。

ダグ:ニック、1つ間違えてるぜ。

ニック:なに!?

ダグ:次のケインの相手は新戦力のナリカだ。あいつは相当強え。休んでいる暇なんかないと思え…

ケイン:了解。

 

ケインチームとフランスチーム出揃う

審判:さあ!日本チームVSフランスチームのバトルが始まるぞ!!

ドイツチーム

シャナ:ついに来たか。注目の対決が…ビートのワンマンチームだった去年と比べて戦力が補強されたフランスチームにどれだけ日本が食いつけるか見ものだ。

ロサリオ:そうじゃのう。どっちが上がってきても相手にとって不足なしじゃ

クレイ:だが、アルゼンチンが上がってくるかもしれないぜ。デカンタいるし…

シャナ:まぁどこが上がって来ようと勝つのは俺たちだ!

マレーシアチーム

ゴウジ:この対戦は注目の組み合わせだぞ…世界トップクラスが3人いる日本チームと、昨年ベスト4のフランスチーム。日本チームがビートにどこまで食らいつくか…

ヅグゴ:どっちも強いね。だがブラジル以外あたしは眼中にないね!

ゴングリー:ああ。俺たちが倒すべくはブラジルのみ。

ゴウジ:ブラッド、どう見る?

ブラッド:やれやれ。僕に試合の展開がどうなるかを聞きすぎだよ。ゴウジ…どうでもいいから寝させてくれよ。

ゴウジ:ふっ。天才らしい回答だ。ブラジルのことはどう思う?

ブラッド:…。僕が出るまでもないと言いたいところだけどそうも行かなそうだね。でも…それでもビジョンは変わらないよ。

氷呪チーム

サンダブル:注目の一戦だな。

忍ぞう:そうでござるな。どっちが上がっても不思議でないでござる

氷呪:フン…どっちが上がって来ようが勝つのは俺だ。

元に戻り…

ビート:久しぶりだな。ダグ…

ダグ:あぁ。

ビート:フッ。相変わらず愛想のないやつだ。俺がスカウトした時に比べてだいぶ戦闘力を上げてきたな。

ダグ:当たり前だ。俺たちは優勝しにきた。当然戦闘力は毎日上がっている。

ビート:この試合は俺とお前との一騎打ちか?ダグ…

ダグ:なるほど。てめえらもその作戦で来るか。小細工なしの真っ向勝負というわけか

ナリカ:ビート!こいつがダグか…へえ。中々強そうじゃねえか!

ビート:ああ。絶対に油断するな。

ナリカ:もちろんだ。絶対に俺たちは負けねえぜ。覚悟しやがれ!

ケイン:ああ。どっからでもかかってこい!(コイツは…)

ダグ:(チッ…対峙して分かったがナリカ…コイツは想定以上に強え…こりゃアメリカ戦の時とはワケがちげえぞ…)

ニック:おもしれえよ。この俺は眼中にねえってか!?あぁ!?(ニックがビートとナリカに眼光を飛ばす)

ビート:慌てるな。ニック。お前相手にも油断してない。

ニック:ほう?

ビート:お前の相手は…フランスナンバーワンの空手家…グロスべだ!!

グロスべ:手合わせ願うぞ。ニック

ニック:あぁ。(ほう…コイツも只者じゃねえってワケだな。おもしれえ。)

 

日本VSフランス 開始!!

第二十九話に続く

 

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